2020年7月
【インスタ】「衣紋道」を取り入れた着付技術
「京都きもの学院京都本校」の着付けは衣紋道を取り入れた着付術です。
衣紋道は「十二単」を着付ける古代からの特別な着付方法です。
お方(着付けをされる人)を揺らさない。
美しい所作・立居振舞で着付けを行う。
最小の時間と最短の手順で行うので
無駄な動きが少なく、流れるように着付けられる。
紐の締め加減や締めるコツで
きつすぎず負荷はかけず、緩まず着崩れしない着付けができる。
この衣紋道の技術を普通の着物に取り入れることで、
小紋や訪問着などの着物でも
「早く・楽に・美しい着付」で着たり・着せたりが
できるようになります。

【インスタ】小千谷縮の着物と花束
【ゆかた週間】ゆかたで半幅帯アレンジ その2(貝の口・矢の字)
7/6~7/13はゆかた週間!
各クラスゆかたの着方や半幅帯のアレンジ結び等
ゆかたのレッスンをする1週間です。
講師科のレッスンレポートその2

今回は半幅の「貝の口」と「矢の字」です。



貝の口は男性の帯結びでポピュラーな結び方ですが、
手先を半分にはせず広めに取り帯締めを
使うと女性らしさが出ます

次は「矢の字」結び!



↑上の画像は通常の「矢の字」結び
↓下の画像は少しアレンジを加えた「矢の字」結び

左の羽根が2枚にアレンジされ、柄の出も
変わっています。
帯結びは、基本の結び方とひだの取り方など、
アレンジテクニックをひとつやふたつ
身に着ければ、自分でオリジナルのアレンジ結びを
生み出す事が出来ます



【ゆかた週間】ゆかたで半幅帯アレンジ その1(蝶結び)
7/6~7/13はゆかた週間!
各クラスゆかたの着方や半幅帯のアレンジ結び等
ゆかたのレッスンをする1週間です。
今回は講師科のレッスンの様子をレポート

まずは半幅帯の基本の結び
蝶結び
この蝶結び
帯がリバーシブルの柄の場合
リボン部分をたたむ時や、
手先の柄を変えると・・・
柄の出方が変わって、同じ結び方なのに
また違った結びのように見える
アレンジができます★

リボンの傾け方や長さをアレンジするだけで
雰囲気がぐっと変わりますね

と~っても簡単な、ちょっとした工夫で
雰囲気の違う帯結びができちゃいます!
ゆかたの着方から半幅の結び方&アレンジが学べる
「ゆかた1回完結レッスン」開催中です!
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烏丸御池校にて
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