ホーム>学院のブログ>2013年9月

2013年9月

着付師テスト







こんにちは。講師の中間です。
着付師の最終テストの審査の様子です。
課題は、
振袖に当日指定された帯結びと
留袖に二十太鼓。

20項目を完璧に仕上げること。
時間はそれぞれ12分。


なんとか時間内にできましたが、細かいところまでチェックが入ります>_<

いつもは出来てることが本番ではできなかったり、
苦手意識のある箇所が、やはり、できていなかったり、
本番は、緊張と言う重たい物が心にのしかかるのですね。
この緊張に打ち勝つには、練習に練習を重ね、自信をつけること。
うまく出来た自分をイメージし、マインドコントロールすることも必要です。
テストは終着点ではなく、ステップアップするための一つの区切りであり、自分の弱味を知るチャンスでもあるのです。

受かってから、自分の弱味と向き合い、さらに技術力を磨くために、続けることが大事ですね。
私も頑張らなくっちゃ(*^_^*)






中学ゆかた授業







こんにちは。
講師の中間です。
先日の滋賀県野洲市での中学ゆかた授業の風景です。
男女別れてのデモンストレーションの様子と、
着上がってからの記念写真(*^^*)
ご父兄の見学もあり、たくさんのカメラでパチパチ(^O^)
来年まで着方を忘れないように、お家の方に教えてあげてください。そして、夏祭りや花火大会では、ぜひ自分で着てみてくださいね。



体型補整







講師の増倉智子です(^^)

最近悩んでいることがあって…

着物の着姿を美しく見せるには
上手に着るだけではなく
直線裁ちの着物に曲線の体をあわせる
足りないところは足して
要らないものは押さえる
皆さんご存知の体型補整を いかに美しくするか(*_*)
悩んでるのは ここなんですよ〜

押さえるタイプの和装ブラジャーは使っているのですが
(昔は学院のフカフカの和装ブラジャーが必需品だったのに(T^T))

今一つ納得できてなくて
色々探してみたのですが
やっと
強力に押さえが効きそうな物を発見しました(^^)
ナベシャツ
オナベさん用の下着みたいです^^;
明日から試してみます^^;

中学ゆかた授業







こんにちは。講師の中間です。
中学校のゆかた講習、今回は、滋賀県野洲市の中学に行きました!
今年度の滋賀県の活動は、
各市で一校をモデル校として試験的にゆかた講習をしています。
市内の各中学の先生、教育委員会の方々、ご父兄の方などに見学に来ていただき、良さをわかっていただき、活動が広がることを願っています。
段取りをつけてくださった中学校和装教育国民推進会議滋賀支部
の皆様、そして受け入れてくださった先生方、ありがとうございました!
来年度はもっとたくさんの中学で、ゆかたの講習が出来ますように、講師一同努力していきたいと思います(*^^*)
たまたま、今回は私の母校でした。30年振り\(^o^)/懐かしいアルバムを出して見ました(*^^*)




茜太鼓







こんにちは。講師の中間です(*^^*)
帯100選で茜太鼓を習いました\(^o^)/
お太鼓の上に茜の花のようなかわいいヒダをつくるのがポイント。
道端にさり気なく咲く茜の花は夏から秋にかけてが満開。
つる性の多年草で根っこは染料になります。
夕涼みのお散歩に、茜の花を探して見てはいかがでしょう(*^^*)



ピンワーク







こんにちは。
講師の中間です(*^^*)
中級講座ピンワークのお稽古。
慣れない反物やピンの扱いに四苦八苦しながら皆さんでがんばりました\(^o^)/

初めてにしてはうまくいきましたね(*^^*)
幅広い知識を身につけていくことで普段の着付けのコツなどが得られることも(-_^)





きものを着てお抹茶体験その2







おはようございます。講師の小野です。


昨日のお抹茶体験
感想の続きです。

「お茶もお菓子も美味しくて、楽しかったです♪もし、お茶にお呼ばれされても、基本的なことだけでも知っておけば、ちょっと心の余裕をもって楽しめそうです。」

着物でお抹茶体験







こんばんは、講師の小野です。

今日は着物でお抹茶体験しました。
みなさんの感想です。


「お茶は敷居が高いというイメージがありましたが、授業はとても楽しく、もちろんお菓子とお抹茶もおいしかったです。
着物をきて、日本の文化に触れられて、すごく良い体験でした。」

「初めて、着物を着ての茶道を体験できてとても楽しかったです。和菓子とお抹茶の組合せはやっぱり最高です。」

初めての振袖着付け







こんにちは。講師の中間です。
基礎講座、まだ入学して三ヶ月の生徒さんの
振袖にふくら雀\(^o^)/
ウエストベルトや、改良枕を使うと、
まるで手品のように早くきれいに出来上がります。


学院では自分で着物を着る練習とほぼ同時進行で、
人への着せつけも習って行きます。
人への着せつけは難しそうですが、
いつも自分が着ているように着せていくと、

客観的に見て確認することが出来るので
自分の着付けも上達が早くなりそうですねo(^_-)O


ページ上部へ