2013年7月
12回を終えて
ごきげんよう。平日OL、週末講師の神島です☆
12回が終了した基礎コースの生徒さんとパチリ( ´艸`)
皆さんとってもすてきな着物美人ですね〜。
今回は、12回を終えての感想をおうかがいしました!
「仕事で疲れてても、先生に会えるのが楽しみで、息抜きにもなって、リフレッシュできました。」
「着物って奥が深いんだな〜としみじみ思いました。」
「もっと着物について知りたいと思いました。」
「先生の着こなしが毎回楽しみで、すごく勉強になりました。」
「先生から生徒への一方通行な授業ではなく、生徒同士皆で助け合いながら進めていく授業が楽しかった。」
「プライベートレッスンと悩んでいたけど、皆楽しい方ばかりで、グループにして本当によかった。」
などなど、たくさんのうれしいお言葉をいただきました( >_<)
ありがとうございます!
これからも、楽しく着物を楽しみましょうね〜(*゜▽゜)ノ
わたしも日々精進しながら、がんばりま〜す!
手アイロン
こんにちは。
講師の中間です。
今日はきものや帯のしまい方、『手アイロン』について。
たかが『手』ですが、これがすぐれものなのです。
絹には、アイロンの高温や、蒸気があまりよくありません。
体温の36度くらい度が生地や織りを傷めずにちょうどいい具合。
きものや帯を畳むときは
折り目通りにきっちり畳んで、
36度の手アイロンで空気を抜いてピシッとしまっておけば、
いつまでも新品のように気持ちよく着ることができます。
着ジワなどが気になる場合は、手アイロンで畳んでから、上から重しの座布団などを置いておくか、布団の下で寝押しをします。
肩山線などが、ほどよくついてくれて、さらにピシッとします。
ちょっとしたことですが、試してみてくださいね。
中学ゆかた授業
こんにちは(⌒0⌒)/~~
講師の中間です。
中学のゆかた授業に行ってきました。
滋賀県の甲賀市は、みどり豊かで、
駅を降りると鳥のさえずりと、爽やかな風がお出迎えをしてくれました。
そんな素敵な街の中学生の皆さんは、やはり素敵な生徒さんばかりでした!
二時間の授業を真剣に聞いてくれて、
皆さん、かわいく、かっこよく、自分で着ることができました(⌒0⌒)/~~
地元のお祭りに、花火大会に、自分で着ていけるかな?!
習ったことをお父さん、お母さんにも教えてあげてくださいねp(^-^)q
今回の授業は、
受け入れてくださった中学校の先生方、
中学校和装教育国民推進会議滋賀支部の方々、
たくさんの方のご尽力で実現しました!
大変お世話になりましたm(__)m
これからもどんどん、活動が広がっていきますように(⌒0⌒)/~~