2012年10月
勝山の帯
こんばんは、講師の小野です(*^^*)
先日購入した、勝山の帯の紹介です。
わたくし 娘がおりまして〜
22歳で、結婚はまだまだかなぁとは思うのですが
着物の準備を少しずつしていこうと思っています。
今回は、袋帯を…
色無地や訪問着 いろいろな着物に合う帯でと探していましたら
手織で筒状に織り上げた本袋といわれる素敵な帯に出会いました。
もちろん高価なものですから、迷いましたが…
やはり出会いですし、それだけの価値があると
思いきって購入しました。
娘への想いなど、秋山先生にお話ししていましたら
仕立て上がって納品された帯には、秋山先生直筆の書が入っていました。
先生の帯への想いが伝わってきて
この帯にしてよかったなあとあらためて感じました。
この出会いに感謝!
着物deランチ
ごきげんよう、平日OL週末、講師の神島です。
昨日、峰村学院長、先生方とパスタランチをいただいてきました(ノ^^)ノ
学院から徒歩3分のところに、テレビでも紹介された町屋造りのイタリアンのお店があります。
パスタランチは900円で、サラダ・パスタ・パンがセットになってます。
着物deランチ、皆さんもいかがですか~(*^▽^*)
着付師中級試験
こんにちは、講師の小林です(^O^)
今日も気温はあまり上がりそうにありませんね。
でも、毎日お着物の私達には、最適な気候になって来ました。
お出掛けのチャンスです(^O^)
秋の装いを楽しみたいものです。
着付師コースの中級の試験がせまっているクラスがあります。
補正から仕上げまでの着せ付けを、振袖、留袖をそれぞれ15分でします。
一つ一つの工程を自分の物にしていないと、なかなか15分は壁のように思えるかもしれません。
仕上がりはいいのですが・・・ということが続き、ようやくみえてきます。
きれいなら、時間なんてとおもわれるかもしれませんが、やはり着せてもらわれる方は、立ちっぱなしで、力を入れた状態で居てくださるのですから、少しでも早く仕上げなければいけませんし、仕上げの時間がありますから、この時間は絶対なのですから・・・(^_^;)
来週の試験が、いつもどうりにでき、いい結果が出ますように・・・(*^o^*)
きもの文化検定試験
ごきげんよう、平日OL週末講師の神島です(*^_^*)
昨日は、秋の認定式でしたね。
認定を受けられた皆様、本当におめでとうございました!
さて、昨日わたしは、きもの文化検定試験を受験してきました。
初めて受験するので、5、4級を。
60点以上なら、5級合格。
70点以上なら、4級合格、ということで、もちろん4級合格を狙います!
試験問題は、着物の歴史や種類、生地の産地、文様や、紋の種類、子どもの着物や男性の着物に関する問題、さらには、織り方の種類など、広い分野から出題されますヽ(^。^)丿
もともとの知識と、教本・問題集を読み解き、試験に臨みました!
今回京都の受験会場は、京都工芸繊維大学でして、約150人の方が受験されてました。
こんなにたくさんの方が!と驚きました。
自己採点の結果、マークシート記入ミスさえなければ、わたくし100%合格している自信があります(^_^)v
予想では90点です!
だって、平日OLしながら、勉強しましたから。エヘンo(^▽^)o
勉強するのが楽しかったんです。
来月末の合否通知が楽しみです!
京都きもの学院京都本校では、着付けの[技術]のお勉強だけではなく、きもの文化検定試験に出題されるような[知識]のお勉強もカリキュラムにございます。
一年に一度しかチャンスはありませんので次回は来年の秋ですが、ぜひ力試しに受験してみてはいかがですか〜( ´艸`)