2012年6月
ゆかたレッスンの感想
学院長の峰村有紀です。
先日、英語でゆかたの着方レッスンに参加された方々は、英語の講師や大学教授がほとんどでした。
参加者からのコメントをご紹介させて頂きます。
∞∞∞∞***∞∞∞∞
「参加しようと思った理由」
☆ずっと着方を習いたかった。日本文化に興味がある学生を教えるので、その学生たちがゆかたを着る時に手伝いたい。
☆京都には長く住んでるいるが、まだ習ったことがなかった。無料だから。
☆これから何年先もゆかたを着たい。
日本文化は私にとって大事だし、ゆかたと着物は日本文化の重要な側面と思う。
☆日本文化について、もっと知りたかった。祇園祭にゆかたを着て行きたい。
☆面白そうだと思ったし、自分のゆかたを自分で着たかった。
☆皆でお稽古するのが楽しそう。
「レッスン後の感想」
☆とても楽しかった。
ちゃんと思い出せると嬉しい。
☆2回やったことは、とても役にたった。
違う帯結びも知りたい。
☆このようなレッスンがあって感謝している。
他の人達と練習が出来て、質問も聞けたのでよい機会でした。
☆とても良かった。
少し早すぎるところもあったが、何回も繰り返してもらったし、人数が多すぎず質問ができたから良かった。
☆とても参考になった。
皆さん親切。いっぱい勉強できてレッスンを楽しんだ。
☆とても楽しかった。
ペースがよく、知力のある講師とフレンドリーなスタッフがいて脅威のない環境だった。
☆とてもいい紹介で、楽しかった。
スタッフが多くて、個別指導してもらえたので良かった。
☆とても良かった。ロメルはとてもいい先生だ!!
※私から一言
皆さん、ゆかた姿ステキでした。
喜んで頂けて嬉しいです。来年も是非やりますね!
着付教室参観日
こんにちは、講師の小林ですo(^-^)o
今日は可愛い男の子が、お母さんのお稽古についてきてくれました。
このママは、出産前からお稽古なさっていて、出産後3ヶ月で復帰され、またがんばっておられます。
いつもはご主人のご協力のお陰さまで、夜の教室にきていただいています(*^o^*)
限られた時間を使い、質問もいっぱいしながら、何度も復習もられるがんばり屋さんですo(^-^)o
今日は、先日のお稽古の振替で、昼間のお教室に来られました。
ずっと賢くしていたゆうちゃんでしたが、少しぐずりだしたので、窓から外を見せたところ気に入って、つかまり立ちで、しかも背伸びをして見ていました(^O^)
一才児の背伸びがあまりにも微笑ましいくて、一枚撮ってしまったのであります(^_^)v
英語でゆかたのレッスン
ごきげんよう、学院長の峰村有紀です。
昨日のブログの続きですが…「英語でゆかたレッスン」の講師を勤めたウェールン・ロメルさんについて一言。
アメリカ人ですが、2年前に京都きもの学院京都本校に入学して
現在も一般的な着付コース以外に講師養成コース、更に衣紋道(十二単)コースを勉強中。
もちろん、日本語もペラペラ、文章もバッチリ!
なんと、三味線もひけます!
着物が大好きで、今年の4月から入社。
以来、毎日着物を着て着物文化の素晴らしさを世界へ発信するお仕事をしています。
それにしても、英語でゆかたを教えている姿が格好良かった!(^∇^)
すごい、日本語より上手やわ〜と感心!
あたりまえか・・(((^_^;)
将来が楽しみです。♪♪
京都新聞に掲載
学院長の峰村有紀です。
早速ですが、24日に英語で浴衣レッスンをしました。
講師は、雅ゆきのスタッフでアメリカ人のロメルさんです。
NPO法人雅ゆきとは…きもの文化を世界へ発信し普及する目的で作った組織で、2年前に京都きもの学院京都本校から独立しました。
因みに、私が理事長をさせて頂いております。
その日は、京都新聞と朝日新聞、産経新聞さんが取材に来られました。
そして、昨日25日の京都新聞に掲載されましたのでご紹介させて頂きます。m(__)m
…………☆★……………
《浴衣の着付け 英語で手ほどき》
祇園祭を前に、英語で浴衣の着付けを学ぶ教室が24日、京都市中京区のNPO法人衣紋道雅ゆきで開かれた。
外国人女性7人と日本人2人が参加し、着方や手入れの方法をにぎやかに学んだ。
講師は、同法人の米国人ウエーレン、ロメルさん(24)。
外国人にも和服に親しんでもらおうと初めて企画した。
ロメルさんは、一人で浴衣を着る際の注意点や帯の種類などを説明。
「浴衣姿の時は小またで歩き、車に乗り込む時はまたがずにまずお尻を降ろして」などと女性らしい仕草を伝えた。
参加者は、浴衣や帯の扱いに苦労しながらも「英語なので質問しやすかった。祇園祭にも着て行きたい」と笑顔で話した。。
詳しくは、雅ゆきのホームページをご覧下さいませ!!
http://www.miyabi-yuki.jp
そして倉敷
講師の増倉智子です(^∇^)
ご指名をいただきましたのでf(^ー^;
今日の最後は
倉敷の美観地区です(^∇^)
私は4回目なのですが
毎回いろんなお店が出来ていて やはり時間が足りません(^_^;)
今回目についたのは
倉敷帆布
日本の帆布の7割を倉敷で生産しているとか…
帆布は船の帆以外にバックなど身近にたくさんありますね(^∇^)
後は キャンバス お馬さんのゼッケン 帯の芯
お相撲さんの廻しなんかも(^_^;)
倉敷は古くから綿花の栽培が盛んで糸を撚る技術があったことに由来しているそうです(⌒‐⌒)
それと
みなさんご存じの
倉敷紡績の跡地の
倉敷アイビースクエア
にも足を延ばしました
赤レンガに蔦がみごとでした(^∇^)
そー言えば
十数年前に このホテルに泊まったこと
今思い出しました
o-_-)=○☆
先生方
京都までしばしお休みください(⌒‐⌒)
明日からの授業
また 頑張りましょう
岡山より
おはようございます、講師の小林です(^_^)v
京都きもの学院京都本校教授・師範の会の研修旅行の2日目です(^O^)
岡山は薄日はさしながらも、暑くも寒くもない、上加減の始まりですo(^-^)o
9時にホテルを出て、近くのサッポロ岡山ワイナリーに行きました。
残念ながら、工場はお休みで、レーンは動いていませんでしたが、見学はできました。
一つの樽で、毎日一瓶ぐらい飲んでも、33年かかるそうで、そんなに大きいの〜と、クイズのボードの前で叫んでおりました・・・(^w^)
瀬戸内の温暖な気候が育てた、桃やマスカットを使ったフルーティーなワインや、流行りのスパークリングワインなど、いっぱいありました。
試飲コーナーを楽しみ、いい時間を過ごして参りました。
では、増倉先生次回レポート、お願いします(*^o^*)